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<ABCクッキング> 盛り付けなら新宿タカシマヤの横田先生におまかせ! 2017年6月セレクトA 作り置き

ABCクッキングのセレクトのチケットを持て余していたのですが、今までと違うメニューがあったのでセレクトAを受講しました。

www.abc-cooking.co.jp

 

男性講師がABCクッキングに増えており、今回は新宿タカシマヤタイムズスクエア店の横田先生を選択しました。
横田先生は12年間フレンチのレストランにいて、先月ABCに転職したとのことです。
「盛り付けの指導なら任せてください!フレンチは盛り付けが重要なんです」と頼もしい限りです。実際に今ままでの先生より盛りつけについて詳しく教えてくださいました。

 

その成果がこちら!

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 白い大きいお皿に余白を開けて盛り付けました。テーマが作り置きという庶民的なメニューでしたが、とても上品に見えますね。

 

メニューはこちらです。

  • レンジで作れる鶏チャーシュー
  • キムチ肉じゃが
  • 鯖のみそマヨ焼き
  • 枝豆とチーズのはんぺんだんご
  • 2色のキャベツ浅漬け
  • ひじきのコチュジャン炒めサラダ仕立て
  • 照り焼き味玉

各メニューとてもおいしかったです。全て

ここからは各メニューの詳細です。

 

レンジで作れる鶏チャーシュー

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鶏チャーシューは鶏を紐で縛るのがかなり難しかったのですが、それさえ終わればレンジに任せて調理が終わります。レンジだけで仕上げたとは思えない柔らかさでした。

 

キムチ肉じゃが

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キムチ好きとして、このキムチ肉じゃがには大満足です。ほっくりしたじゃがいもにキムチの食感がアクセントになっていて、食べていて楽しいです。

鯖のみそマヨ焼き

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鯖のみそマヨ焼きは一回オーブンで焼いて、タレを作って掛けてまた焼くだけなので手順簡単です。ただネギのみじん切りが少し手間ですね。おいしかったので余裕がある時につくりたいです

枝豆とチーズのはんぺんだんご

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このはんぺんだんごは授業を受ける前は興味がなかったのですが、実際は手順がかなり簡単でおいしかったです。ビニール袋で混ぜるので他の作業しながらでも作れます。

2色のキャベツ浅漬けとひじきのコチュジャン炒めサラダ仕立て

キャベツ浅漬けは紫キャベツのおかげで見た目がかなりおしゃれです。ただ一人暮らしで紫キャベツはあまり手が出ませんね。赤パプリカも足せば楽しそうです。

ひじきのコチュジャン炒めは非常に美味しかったです。ひじきのレシピのレパートリーがなく、いつも五目煮ばかりだったので作っていきたいです。水菜以外(ひじき、人参、ツナ)は比較的家に常備しているので気軽です。

照り焼き味玉

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普通の煮玉子と違い、表面を少し焼いて味を絡ませます。食感が少しおもしろいです。おいしいのですが小麦粉を使うため、日持ちしにくいと思います。

 

今回のセレクトAは実用的なテーマでどれも家で練習したいメニューばかりでした。6月も残り少ないですが、受講を迷っている方にはぜひおすすめしたいです。
そして盛り付けの技術を学びたい方はぜひ横田先生の授業を取りましょう。授業のメニュー以外の質問も教えてくれます!



 



<ABCクッキング> キリン野菜ジュースで、技あり!ごちそう和食

ABC クッキングスタジオの1day Lesson キリン野菜ジュースで、技あり!ごちそう和食に参加してきました。

www.abc-cooking.co.jp

 

野菜ジュースを料理に使うというのがおもしろいですよね。メニューはこちらです。

  • 豚の角煮
  • 炊き込みご飯
  • 海鮮茶わん蒸し
  • タルト仕立ての白あんムース

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全体の感想はとにかく簡単で余裕がありました。バタバタと忙しいレッスンもあるのですが、この講座は作業分担しすぎて他の人がやっていたことがわからないということはありませんでした。

そして、ABCは2014年位からゆるゆると通っているのですが、初めて失敗しました。炊き込みご飯が生炊けで不味く、先生に話してレンジでチンして蘇生させました。チンしたらおいしくなったので食べられました。

ここからは各メニューの詳細です。

豚の角煮

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これは非常におすすめです。果物入り野菜ジュースの酵素でお肉が柔らかくなり、圧力鍋がなくてもお肉が柔らかいです。また野菜ジュースなのでやや洋風な味付けになるので煮物のバリエーションになります。絶対にお家でも作ります。

 

半熟卵はABCでよくある、出来合いのものをポンっと乗せるワザ?です。

 

炊き込みご飯

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見た目はいけてますよね。でもこれ半生でした。鍋炊きの難しさを身をもって体験しました。弱火の時間を長くした方がいいかもしれないですが、野菜ジュースで炊いているので焦げるリスクもあります。
生炊き状態のときは味もしなかったのですが、レンチン後は生姜の味が目立っていて、野菜ジュースの味はわかりませんでした。
リベンジしたいのですがちょっと怖いですね。炊飯器で炊いてみようかと考えています。

海鮮茶わん蒸し

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タイトルは和食とありますが、この茶碗蒸しはアンチョビを使うこともあって洋風です。ワインが欲しくなります。家でも作ってみたいのですが見た目でなんの料理かわからないので上にパセリでもかけたほうがいいでしょうか。

タルト仕立ての白あんムース

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甘すぎず、とてもおいしかったです。野菜ジュースは無理くり繋ぎとして使われていて味はしませんでした。
家でも作りたいのですがハンドミキサーがないので難しいです。

 

角煮がとても気に入ったので、家でも作りたいです。
先生によると、鶏肉や揚げ焼きした茄子を入れてもおいしいとのことです。スープがおいしいので色々とアレンジできそうです。

あにめたまご2017 試写会感想

あにめたまご2017の試写会にご招待いただきました。 正直に申し上げてこんなにクオリティが高いと思わず、びっくりしました。 4本見終わるのがあっという間で、アニメ業界をもっと応援していきたいという気持ちが強まりました。

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そもそもあにめたまごとは?

日本のアニメ業界の将来を担う優れたアニメーター等を育成するために行われている文化庁委託事業

アニメーターさんらの修行として作品を作り上げるプロジェクトです。 

全体の感想

  • 4作品とも作品の雰囲気やチャレンジしているポイントが異なるので、新鮮な気持ちで4本見続けられる
  • 各作品、1話完結で起承転結がわかりやすくまとまっているので、見終わったあとにスッキリする
  • ただし、前身のアニメミライでは完成試写会以降にさらなる展開を見せた作品もいくつかあるため(リトルウィッチアカデミア等)各作品、どこか物語が続いていくような余韻を残していて、ワクワクする

最近は起承転結がボケていたり、キャラクターがブレているのでは?という作品を観たこともあり、あにめたまご2017の作品は1話という前提条件があるもののどれもスカッとしました。1作品1作品キラキラしていて、疲れた心に染み渡ります… それでは各お話の感想に移ります

※各画像は公式サイトから引用しました(あにめたまご2017

ちゃらんぽ島(ランド)の冒険

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実はキービジュアルを見たときは、あまり気になっていなかったのですが 実際に作品を観ると画面の美しさに目を引かれました。 キャラクターは落書きチックなテイストで、風景は油絵と水彩を足して2で割ったようなまた違うテイストかつ、色使いもポップなのに全く破綻していないのです。 この画面をドタバタとキャラクターが動いているのに全体がまとまっていることに感心しました。 展開が非常にわかりやすかったので、アニメーションを純粋に楽しむことができる作品です。

RedAsh -GEARWORLD-

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こちら、前情報からかなり期待しておりました。
もともと海外なのか日本なのかわからない世界観やキャラクターデザインが好きなので、キービジュアルからテンションが上がります。

建物・乗り物・キャラクターデザインにかなり詰め込まれており、それが少しくすんだ色調の画面を所狭しと動き回ります。音楽もかなりマッチしていました。 観る前はまだ少し3Dらしいアニメに抵抗があったのですが、独特の世界観の中で生き生きとい動くキャラクターを観ているうちに引き込まれました。視聴後は3Dということは気にならなかったです。

一方で一画面の情報や設定がかなり多い印象で、視聴中に設定資料集がほしくなりました。

調べたところ、クラウドファンディングで共通の設定をゲーム化・アニメ化するプロジェクトだったそうで、見逃していたことを後悔しました。

帰宅後に興奮冷めやらず、思わずSTUDIO4℃さんのお問い合わせからラブレター・メールを送ってしまいました。スタッフさんから丁寧な返信をいただいてうれしかったです。
次の展開を期待しています!

げんばのじょう-玄蕃之丞-

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この作品の序盤の穏やかなシーンは上映3作品目ということもあり、少し退屈でした。 しかし、玄蕃之丞が芸を披露するシーンから動きにギアが入り始めました。迫力があり、ここから話に入っていくということがよくわかりました。 更に中盤〜終盤の展開やキツネたちの動きはすばらしいものでした。しなやかな疾走感がとても良く伝わりました。 作品全体で静と動がキッチリ出ていると感じました。

あにめたまごの企画の趣旨とは少しずれますが、結末の話自体も本当によかったです。泣けました。  

ずんだホライずん

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コメディだとは思っていましたがミュージカル調だとは思っていなかったので驚きました。日本人はミュージカルを見慣れないので作り手も大変だったのではないでしょうか。終わりまでハイテンションを保てていて楽しませてもらいました。 そして重要ですがキャラクターがみんな本当に可愛いです!表情も動きも活き活きしていました。そしてずん子ちゃんの太ももに愛を感じました。 観終わったらずんだ餅も納豆も食べたくなりました。  

 

日本の大切な文化であるアニメーションを次世代に続けていくためのあにめたまご、試写会では単純に一視聴者として楽しませてもらいました。

このプロジェクトをこれからも応援していきます!

花王石鹸ホワイト リフレッシュ・シトラスはボディに使いやすい石鹸

肌質:油性肌、角質がたまりやすい以外はあまりトラブルなし

花王石鹸ホワイト リフレッシュ・シトラスを使ってみました。
ボディは石鹸派はで牛乳石鹸、MOON SOAPを使っておりました。
なぜ石鹸派になったかというとさっぱりした使い心地が最近の好みだからです。
今回の花王石鹸ホワイトは使い心地がやや軽めなものの、泡がしっかりしているしお風呂あがりも乾燥しないですね。 牛乳石鹸よりも少し軽い程度で正直そこまで違いがあるとは思えませんでした。
洗顔料で落ちるボディ用日焼け止めもしっかり落ちていると思いますので不満はありません。 シトラスの香りがさわやかなので夏は花王ホワイト、冬は牛乳石鹸といった使い分けにしようと思います。

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プレミアムプレサ ビューティーマスクは手堅い!

肌質:油性肌、角質がたまりやすい以外はあまりトラブルなし

 

ウテナさんのプレミアムプレサ ビューティーマスクを使ってみました。
過去は1枚500円のパックが流行り、最近はは一袋に30枚以上入っている大袋が流行っていましたが、
結局使い切れずに最後のほうがちょっとパサパサしてしまったり、チャックが壊れて入れ替えなくては行けないので、多くても6枚くらいの箱タイプがちょうど気になっていました。
今回は4枚とやや少なめですが、ダメにしてしまうくらいならこれぐらいで十分です。

スキンケアにオイルを使うのが好きで、今は無印のホホバオイルを使っているのですが
たまに量を間違えてその後の化粧水がなじまないことがあるので、あらかじめ馴染むように配合してある今回のパックはかなり期待できます。

あと、パッケージがとても好みです。かっこいい。

 

使ってみた感想は、「手堅い」ということです。
保湿具合がちょうどよく、馴染んでベタベタしません。
劇的にお肌が変化するということはないので、ウィークリーで使う用にしたいと思います。



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